朝鮮語「アリラン」の南島語起原について : 古代三韓地域と南島系語彙

書誌事項

タイトル別名
  • チョウセンゴ アリラン ノ ナントウゴ キゲン ニ ツイテ コダイ サンカン チイキ ト ナントウケイ ゴイ
  • Of the genesis of Korean "aliran" from the Austronesian, and some Austronesian vocabularies in the south Korea of the proto theree Kanns <古三韓>

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説明

朝鮮語「アリラン」alilanは,それがこの半島民族の数奇な運命と歴史とを生きてきた哀歓を象徴するかのような歌詞と旋律で,その最も代表的民謡であることは内外に周知であるが,これまでいづれの辞書にも項目すら見えず,『朝鮮語大辞典』(大阪外大,韓日合同 1985)でさえ,民謡の名称としてのみで,起源はもちろん,意味にも触れていない。

identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/812

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