地球的疑似立法としての多国間条約の理論的実証的研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19H00583 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 19H00583
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
-
- 補助金
- 審査区分/研究分野
-
- 中区分6:政治学およびその関連分野
- 研究機関
-
- 中央大学
- 桜美林大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 26,650,000 円 (直接経費: 20,500,000 円 間接経費: 6,150,000 円)
研究概要
国際関係論が「主権国家を軸とした競争」から「地球的課題を軸とした政治」という考えに移行しているなか、地球的公共空間における主権国家の対外政策、すなわち主権国家が世界議会を介さず地球的擬似立法者としてどのように行動するのかを導き出す。その潮流を生み出している、580個余りある第二次世界大戦以降の全多国間条約について、実証的調査をもとに各主権国家の参加態様を類型化し、その背景、過程、成果、インパクトを体系的、科学的、分析的に解明する。さらに、地球的擬似立法の概念化・理論化、及び国際政治・地球政治の将来展望を試みる。また、地球的擬似立法が国内社会にも軽視できない変化をもたらすことを明らかにしていく。