骨格筋分化を制御するコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP26450444 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 26450444
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 生物系 > 農学 > 動物生命科学 > 統合動物科学
- 研究機関
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- 鳥取大学
- 研究期間 (年度)
- 2014-04-01 〜 2017-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 5,070,000 円 (直接経費: 3,900,000 円 間接経費: 1,170,000 円)
研究概要
コンドロイチン硫酸(CS)の骨格筋分化に対する制御能を明らかにするため、骨格筋の分化過程を再現できる筋芽細胞C2C12に5種類のCS(CS-A、B、C、Dおよ及びE)を添加し、一定期間分化誘導を行った。さらに、最も筋分化を抑制したCS種を使用し、濃度を変え分化誘導を行い。筋管中の核数から算出した筋管係数(FI)値を筋分化の評価指標とした。その結果、検索したすべてのCS種が筋管形成を抑制し、中でもCS-Eが顕著な抑制を示し、筋管の形成は濃度依存的であった。逆にCSプロテオグリカンのデコリンをC2C12でノックダウンすると、筋分化は逆に促進した。以上よりCSによる筋分化の制御機能が明らかとなった。