世界的文脈から見た日本のローマ法研究受容と発展とに関する総合的比較研究

研究課題情報

体系的番号
JP23K22050 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
23K22050
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分05010:基礎法学関連
研究機関
  • 大阪大学
研究期間 (年度)
2022-04-01 〜 2026-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
15,860,000 円 (直接経費: 12,200,000 円 間接経費: 3,660,000 円)

研究概要

ローマ法の研究教育は、1870年代に日本が本格的に西洋法を継受してから連綿と続けられてきた。同時代の欧米各国のうち、どの国の法体系を模範にするかは、学理的・政治的に争いの的となってきたが、他方でローマ法は、その各国の共通の基底として学ぶに値するものとされてきた。本研究は、主要なローマ法学者の留学先や知的影響を手がかりに、世界的なローマ法研究の潮流下での日本のローマ法学の位置づけを探求する。

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