マイクロ波照射による流動単位の改質と融体粘度制御

研究課題情報

体系的番号
JP25K08357 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
25K08357
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分26060:金属生産および資源生産関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2025-04-01 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)

研究概要

液体や高温で溶けたガラス・金属などの流動性は、製造プロセスの効率や品質に大きく影響する。従来、粘度を制御するには特別な添加剤を加える方法が一般的であったが、添加剤に依存しない持続可能な制御技術の確立が求められている。本研究では、電子レンジに使われるマイクロ波のエネルギーを利用して、液体内部の分子構造を変化させ、粘度を制御する手法の開発を目指す。特に、粘度を決定する分子の集まり:流動単位に直接作用し、それをほどくことで流動性を向上させる新しい物理的手法に挑戦する。マイクロ波による非接触・無添加の粘度制御が実現すれば、省エネルギーかつ資源を有効に活用する次世代のものづくり基盤技術として期待される。

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