数学における文字列を利用した研究と言語処理技術
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K15247 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K15247
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分61030:知能情報学関連
- 研究機関
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- 九州工業大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 3,380,000 円 (直接経費: 2,600,000 円 間接経費: 780,000 円)
研究概要
生命科学の分野では，DNA塩基配列，アミノ酸配列やRNA配列のように様々な生物的情報を文字列（コード）として表現している．数学の分野，特に幾何学の分野でも，数学的対象をシンプルにかつ効果的に表現するために文字列が用いられることが多い．本研究では，4次元多様体（4次元の「図形」）を文字列として表現し，それら文字列を言語処理技術や機械学習，生命科学の分野で用いられている手法を用いて，その文字列の「言語」法則を解明する．これにより，4次元多様体に対する新しい知見を得る．
