異種由来ミトコンドリアによる新規種分化様式の検証
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25H01005 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25H01005
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
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- 琉球大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 46,150,000 円 (直接経費: 35,500,000 円 間接経費: 10,650,000 円)
研究概要
本研究は,スラウェシ島の古代湖のメダカを対象に,異種由来のミトゲノムと核ゲノムの共進化が,ヘテロプラズミー集団とホモプラズミー集団との種分化を引き起こした可能性を検証する.そのために,まず,室内飼育実験によって両集団の生殖的隔離の実態を解明する.次に,ゲノムスキャンとゲノム編集技術を駆使して,両集団の分化に関わる核遺伝子を探索しその機能を解明する.さらに,ゲノム領域毎のアドミクスチャー解析により,核原因遺伝子も異種由来である可能性を検証する.また,ヘテロプラズミーのメスが産出する胚の適応度を比較し,ヘテロプラズミー集団でホモプラズミーへの解消がどう回避されているかも検討する.