鳥類の性決定機構の「ゆるさ」を活用してニワトリ超メス個体の作出に挑戦する

研究課題情報

体系的番号
JP25K22423 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
25K22423
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2025-06-27 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
6,240,000 円 (直接経費: 4,800,000 円 間接経費: 1,440,000 円)

研究概要

採卵鶏のオス雛は世界で年間70億羽が殺処分されており、動物福祉と経済の重大な課題となっている。本研究は、鳥類特有の性決定機構のゆるさ(=柔軟性)を活用し、アロマターゼ阻害剤により遺伝的メスを機能的オスに性転換させる。この性転換オスが産生する精子を利用してWW個体(超メス)を作出し、超メスと正常オスの交配によりメスのみを産む系統の確立に挑戦する。「オスを産まない」という革新的発想でオス雛殺処分問題の根本的解決を目指す。

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