ラオスのローカル市場における昆虫食の位置づけ
研究課題情報
- 体系的番号
- JP26K03163 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 26K03163
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2026-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 16,640,000 円 (直接経費: 12,800,000 円 間接経費: 3,840,000 円)
研究概要
ラオスでは人口の約97%が昆虫食の経験を持ち、昆虫は食料不足への対応ではなく、日常的な食材の一つとして広く利用されてきた。しかし、その研究蓄積は依然として限られており、とくにローカル市場における販売実態や流通プロセスに関する詳細な研究はほとんど存在しない。そこで本研究は、ローカル市場での昆虫販売の実態、流通プロセス、人々の市場依存、半飼育を含む採取方法を明らかにする。さらに、需給構造や関係主体の動向に着目し、販売者と購入者双方の生計戦略を分析するとともに、その変化の背景や要因についても多角的に検討することで、昆虫食の位置づけを総合的に解明し、地域社会における役割を明らかにする。
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