本研究は,ワイヤアーク積層造形(溶接を用いて金属を積み重ねる製造技術)と,ジェネレーティブデザイン(条件に適合する最適な形状を自動生成する設計手法)を組み合わせ,大型鋼構造物の新しい製造技術を開発することを目的とする.船舶などで用いられる大型部材を対象に,製造時間の短縮と材料使用量の削減を同時に実現し,製造コストの低減と環境負荷の軽減に貢献する技術基盤の確立を目指す.