骨リモデリングを調節するコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解析・骨量の制御
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- 保坂 善真
- 研究代表者
- 鳥取大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23780293 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 23780293
- 研究種目
- 若手研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 生物系 > 農学 > 畜産学・獣医学 > 基礎獣医学・基礎畜産学
- 研究機関
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- 鳥取大学
- 研究期間 (年度)
- 2011 〜 2013
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)
研究概要
CSが破骨細胞の分化と機能に与える影響とその機構を解析した。検索したCS種のうちCS-E処理群では破骨細胞への分化が強く抑制され、骨吸収部位の面積も陽性対照と比較して有意に減少した。CSと破骨細胞分化関連因子との結合性を解析すると、CSは破骨細胞分化に必須な因子であるRANKLと結合したが、その受容体のRANKや破骨細胞の生存に必要なM-CSFとは結合しなかった。またRANKシグナル伝達がCS添加で抑制されていた。これらのことからCSはRANKLと結合してRANK-RANKL複合体の形成を阻害し、RANKシグナルの活性化を抑制することで破骨細胞の分化を調節し、骨吸収活性を抑制したと結論した。