癌細胞のスタチン系薬剤感受性を決定する分子メカニズム―感受性マーカーの探索―
研究課題情報
- 体系的番号
- JP26890019 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 26890019
- 研究種目
- 研究活動スタート支援
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 生物系 > 総合生物 > 腫瘍学 > 腫瘍診断学
- 研究機関
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- 鳥取大学
- 研究期間 (年度)
- 2014-08-29 〜 2016-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 2,730,000 円 (直接経費: 2,100,000 円 間接経費: 630,000 円)
研究概要
スタチンは血中コレステロール値の低下作用以外に制がん作用を発揮することが報告され近年注目を集めている。しかしスタチンがどのような特徴をもつがん細胞に有効なのかはわかっていない。これまでに我々はスタチン感受性マーカー候補としてE-カドヘリンを同定してきた。本研究では,がん細胞のスタチン感受性がE-カドへリンの発現制御で変化するか否かを解析した。感受性株にE-カドへリン遺伝子を組み込んで発現させると,50%阻害濃度は約3.7倍増加し,スタチンに対する耐性の獲得がみられた。一方,耐性株がもつE-カドヘリンを抑制した結果,感受性が増強し,スタチン耐性の1因子としてE-カドヘリンの存在が強く示唆された。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040282257298264704
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN