アルギニン代謝とオートファジー~腎臓のミトコンドリア保護機構の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K08610 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 20K08610
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
アルギニンとオートファジーは相互に作用し、ミトコンドリアの機能維持に重要な役割を果たす。我々はアルギナーゼ2KOマウスにおいて腎虚血再灌流障害が軽減することを明らかにした。近年、アルギニン代謝が活性化するとオートファジーが低下する経路が複数報告されている。慢性腎障害ではオートファジー活性が低下しているため、「アルギニン代謝とオートファジーのアンバランスにより腎臓のミトコンドリアを中心とした活性酸素ストレスや炎症が生じる」と仮説をたて、アルギニン代謝を抑制しオートファジーを活性化させるモデルマウスや培養条件を作成し、慢性腎障害の改善につながるかを証明する。