骨質劣化によるインプラント周囲骨代謝破綻機序の解明と既存薬の骨質制御法への応用
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K10074
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K10074
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57050:補綴系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
全身の骨量や骨強度(骨密度・骨質)の低下は、超高齢化社会において健康寿命の延伸の妨げになるロコモティブシンドロームを増加させる要因の一つである。顎骨の骨代謝は全身の骨代謝の影響を受けることが報告されており、顎骨内に埋入され骨との強固な固定(オッセオインテグレーション)が機能維持において必須であるインプラントは、全身疾患による骨質変動に影響されると考えられるが、その経時的な骨動態の詳細は分かっていないところが多い。そこで本研究では、インプラント周囲の骨動態を骨細胞ネットワークおよび骨質に着目して検討し、骨質劣化時のインプラント周囲骨リモデリングを適正化する新規ドラッグリポジショニングを目指す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040566775678963072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN