原生生物ラビリンチュラ類の食物網を介した魚類のDHA蓄積への影響力の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H02273 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 21H02273
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
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- 甲南大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 17,420,000 円 (直接経費: 13,400,000 円 間接経費: 4,020,000 円)
研究概要
単細胞の原生生物であるラビリンチュラ類は,ドコサヘキサエン酸(DHA)などの不飽和脂肪酸を生合成することで注目されています。ヒトはDHAを脳や網膜に豊富にもっており,学習能力や視覚との関係が示唆されていますが,生合成できないため,魚類などから摂取しています。しかし,魚類も生合成をすることができないため,食物連鎖の中で獲得しているはずですが,その大本の供給源は明確になっていません。この研究では,ラビリンチュラ類の現存量と多様性を改めて把握し,関係する食物連鎖を含む生態環境中での役割を解明するための基礎情報を提供していきます。