ラビ振動分光によるミュオン質量CPT対称性の精密検証
-
- 山中 隆志
- 研究代表者
- 九州大学
-
- Patrick Strasser
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
-
- 西村 昇一郎
- 研究分担者/共同研究者
- 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K22503 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 23K22503
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
-
- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 12,220,000 円 (直接経費: 9,400,000 円 間接経費: 2,820,000 円)
研究概要
高磁場下でゼーマン分裂するミュオニックヘリウム原子の超微細構造の2つの遷移周波数を測定することで負ミュオン質量を50 ppbの精度で決定し、ミュオン質量のCPT対称性を精密検証する実験が計画されている。本研究はこの測定において、ラビ振動分光という新手法を適用し、2つの遷移周波数を同時測定することで25 ppbの精度で負ミュオン質量を決定することを目指す。ラビ振動分光で必要となる高時間分解能のデータを取得するため、これまでに開発を進めてきた190 μmピッチのシリコンストリップセンサーとその信号を5 nsのサンプリング周期で読み出す回路を用いた検出器を製作し測定に用いる。