原子炉格納容器からのエアロゾル移行挙動に関する機構論的評価手法の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K01709 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K01709
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分31010:原子力工学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,720,000 円 (直接経費: 14,400,000 円 間接経費: 4,320,000 円)
研究概要
福島第一原子力発電所事故では、損傷した炉心から多量の核分裂生成物(FP)が原子炉施設から環境中に放出された。この事故によりレベル2 確率論的リスク評価(PRA)技術の高度化の必要性と重要性が再認識されている。レベル2 PRA技術の高度化を実現するには、FPが環境へ放出される過程の理解及びソースターム移行評価手法の確立が必須である。本研究では、格納容器(CV)の貫通部破損部等の漏洩経路におけるFPの除去効果に関する模擬試験を実施し、基礎データを取得すると共に、原子炉過酷事故時におけるCVからの漏洩経路に適用可能な輸送メカニズムに基づくエアロゾル沈着挙動の評価手法の確立を目指す。