脂質固定ビーズを用いた脂質認識天然物の探索とその利活用
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K22313 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K22313
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分37:生体分子化学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-06-27 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,500,000 円 (直接経費: 5,000,000 円 間接経費: 1,500,000 円)
研究概要
研究代表者の松森は各種脂質を固定化した脂質固定ビーズを開発し、それらと相互作用する脂質認識膜タンパク質の取得に成功した。本研究は、この脂質固定ビーズを脂質認識天然物の探索に応用する。 まず脂質固定ビーズに対し天然物抽出物を作用させ、プルダウン実験を行う。分担者の尾仲教授が開発した複合培養技術を用いて、通常の放線菌培養では到達できない多様な二次代謝産物を含む天然物ソースからの探索を行う。ビーズ特異的に結合する天然物は、単離、構造決定、および表面プラズモン共鳴を用いた脂質との相互作用解析を行う。 このようにして見出された脂質認識天然物は、脂質認識マーカーや抗真菌薬としての利用の可能性を探る。