本研究は,在宅支援から代替養育までの社会的養育の連続性と多層性に着目し,地域における子ども家庭支援の有効なモデルを検討することを目的とする。施設・里親による代替養育,ショートステイ,児童育成支援拠点の3層における支援の実際と課題を明らかにし,こども家庭センター等のマネジメント機能にも注目しながら,各支援の実態・課題・連携を分析し,支援の特色と強みを踏まえた包括的な支援のあり方を提案する。