本研究は、これまで未解明であった組織特異的なオルガネラの一種である管状エンドソームの生理的意義に迫る研究である。エピゲノム解析と細胞生物学の手法を組み合わせることで、管状エンドソームの組織特異的な遺伝子発現から分子機構までを包括的に理解することを目指す。筋細胞の分化過程における管状エンドソームの役割を理解することで、筋疾患の病態理解にも繋がり、筋疾患の診断・治療・予防などに大いに貢献するものと期待される。