ドキソルビシン心筋症におけるフェロトーシス誘導の分子機序解明と新たな治療法の確立
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- 池田 昌隆
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K16090 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 21K16090
- 研究種目
- 若手研究
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分53020:循環器内科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
ドキソルビシンは多くの悪性腫瘍の治療において使用される一方、用量依存性に心毒性を示し、ドキソルビシン心筋症を引き起こす。近年、我々は鉄依存性の過剰な過酸化脂質によって誘導されるフェロトーシスに着目し、世界に先駆けてミトコンドリア依存性フェロトーシスがドキソルビシン心筋症の主たる原因であることを明らかにした。しかしながら、依然としてドキソルビシンによりフェロトーシスが誘導される分子機序は不明である。本研究では、ドキソルビシンによってフェロトーシスが誘導される細胞内機序を解明し、明らかにした分子機序に沿って新たな治療法の確立を目指すことを目的とする。