サピエンスによる海域アジアへの初期拡散と島嶼適応に関する学際的総合研究

研究課題情報

体系的番号
JP21H04368 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
21H04368
研究種目
基盤研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
  • 国立民族学博物館
研究期間 (年度)
2021-04-05 〜 2026-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
39,260,000 円 (直接経費: 30,200,000 円 間接経費: 9,060,000 円)

研究概要

アフリカが起源地とされる私たちサピエンスは、海域アジアからオセアニアの島嶼域へ拡散する過程で、海洋適応を進めた可能性が指摘されてきました。そこで本研究では、海域アジアに進出したサピエンスによる最古の痕跡が得られつつある島嶼域として、インドネシアと琉球列島の洞窟遺跡で新たな発掘を行う計画です。さらに出土する可能性が極めて高い①石器や貝器、②動物遺存体、③古人骨を対象とした学際的な考古・人類学的研究に加え、古環境復元や洞窟形成に関わる地質学的調査を同時に実施することで、海域アジアに進出したサピエンスの初期移住年代、移住集団の実像、渡海と海洋適応、島の古環境と人類による島嶼適応の実像に迫ります。

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