日本語教科書にみられる多義語コロケーションの現状と課題
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K04188 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K04188
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分02090:日本語教育関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,550,000 円 (直接経費: 3,500,000 円 間接経費: 1,050,000 円)
研究概要
本研究では、日本語の語彙・コロケーション学習教材開発を支える基礎研究を行う。日本語の教科書において、多義和語動詞のどのような語義で形成されたコロケーションがどのように使用されているかについて分析する。また、BCCWJ等のコーパスでは調査対象動詞のどのような語義によるコロケーションが使用されているか調査し、教科書分析の結果と比較することで、教科書で扱われている多義動詞によるコロケーションの現状及び課題を明らかにする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040866882791015424
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN

