金属硫化物触媒活性種による水素の活性化を基軸とする硫黄の高付加価値化反応の開拓

研究課題情報

体系的番号
JP25K01811 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
25K01811
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2025-04-01 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
25,870,000 円 (直接経費: 19,900,000 円 間接経費: 5,970,000 円)

研究概要

硫黄の高付加価値化技術の開発は、大量の硫黄を未加工のまま輸出している日本にとって重要な課題である。遷移金属硫化物は、これまでに石油精製における水素化脱硫や電気化学的な水素・酸素生成に利用されてきたが、合成化学的反応への応用はほぼ未開拓の状況にある。このような状況下、最近申請者らは固体金属触媒を用い、水素、アルケン、硫黄から、ジアルキルポリスルファン類を効率的に与えることを見出した。これは、従来製造法で必須となる硫化水素が不要な点で実用性の高い反応である。本研究ではこの知見をもとに、単体硫黄と水素を用いるポリスルファン合成の反応機構解析や高活性触媒開発、様々な硫黄化合物合成への応用を目指す。

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