漆ラッカーゼによる高品質漆生産技術の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25H00501 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25H00501
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
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- 国立研究開発法人森林研究・整備機構
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 38,740,000 円 (直接経費: 29,800,000 円 間接経費: 8,940,000 円)
研究概要
国宝や重要文化財の修理には国産漆を使用することが文化庁により通知されて以降、国産漆増産と品質向上に向けた取り組みが重要となっている。しかし、品種が確立されていないウルシは、漆生産量及び品質の安定性に課題があった。申請者らは、漆生産量が多いウルシクローンの判別法を確立し、漆硬化に不可欠な酵素(漆ラッカーゼ)3種類の単離とその遺伝子を特定してきた。本研究では、国産漆の品質向上と確保に向けて単離した漆ラッカーゼ3種類の漆硬化機構を解明する。さらに、漆ラッカーゼ遺伝子の多様性を明らかにし、人為的に漆ラッカーゼを大量生産させ,その漆ラッカーゼを用いて生成された漆の塗膜性能等を評価する。