<論説>損害防止費用負担義務の制度的淵源(二・完)--わが国商法と英国海上保険法

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  • ソンガイ ボウシ ヒヨウ フタン ギム ノ セイドテキ エンゲン 2 カン ワガクニ ショウホウ ト エイコク カイジョウ ホケンホウ
  • <Articles>The Origins of a Duty of an Insurer to Cover an Insured's Costs to Mitigate Losses in Marine Insurance (2) : The Commercial Code of Japan & MIA 1906

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[目次] 第1節 はじめに, 第2節.海上保険契約におけるわが国商法660条1項 第1款.損害防止義務および義務違反の効果 第1項.損害防止義務 1.その理論的根拠をめぐる学説の検討 2.損害防止義務者の範囲 3.損害防止義務の開始時期 4.損害防止義務の内容 第2項.損害防止義務違反の効果(以上, 55巻2号), 第2款.損害防止費用負担義務--商法660条1項但書と海上保険約款との比較 第1項.保険者の損害防止費用負担義務 第2項.損害防止費用負担義務をめぐる保険約款の有効性 1.商法660条1項但書の強行性をめぐる学説の展開 2.海上保険約款にみる損害防止費用負担義務 (1)船舶保険普通保険約款 (2)内航貨物海上保険普通保険約款, 第3節.小括 第1款.むすびにかえて 第2款.英国海上保険法の影響とその考察の必要性(以上, 本号)

本稿は, 2006年度および2007年度科学研究費補助金(若手研究(B)「損害防止費用負担義務形成史についての実証的・比較法的研究 (課題番号18730081)」)による研究成果の一部である。

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