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アクティブラーニングによる看護技術の習得を目指して / 養護教諭養成課程における小先生制度の授業自己評価から

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Other Title
  • アクティブラーニング ニ ヨル カンゴ ギジュツ ノ シュウトク オ メザシテ : ヨウゴ キョウユ ヨウセイ カテイ ニ オケル ショウセンセイ セイド ノ ジュギョウ ジコ ヒョウカ カラ
  • The Acquisition of Nursing Technique through Active Learning: From the class self-evaluation of the guide study system in the Yogo-Teacher course

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Abstract

健康問題の多様化や社会背景の変化に伴って養護教諭に求められる看護能力が高まる中で、養成教育課程における看護学の授業の質を上げることが必須となっている。大学教育における教育方法の改革が進められる中で、本学ではアクティブラーニングによる授業形態によって看護技術の習得を目指している。そこで本稿では、2016年度前期に行った「看護学実習Ⅰ」における小先生制度の授業において、リフレクションシートの授業自己評価をまとめ、自由記載の分析から考察を加え検討することで、今後の養護教諭養成課程における看護学実習のあり方についての検討を目的とした。アクティブラーニングを実質化する「7つの原則」に沿って考察した結果、その効果を上げるための学生個々の学習を促進する働きかけの重要さが明らかとなった。授業への十分な準備ができたグループの担当学生は自己評価が高く、個々においてうまく知識や技術を落とし込めていない学生は自己評価が低い結果として表れていた。それらに加えてグループでの役割分担や協力する姿勢などが影響していると考えられ、うまくリーダーシップを発揮し共同作業ができたグループは評価が高い結果となっていた。一方、グループ内の学生同士の履修科目状況によっては、お互いの時間を合わせることが難しくなる場合や、他の科目における課題などによって時間を割くことが難しくなることなどが問題点としてあげられた。今後の課題として、この授業における絶対的な評価に関してどのような方法が望ましいのかについて検討していく必要が示唆された。

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