[Updated on Apr. 18] Integration of CiNii Articles into CiNii Research

非可視型バーコードを用いた視覚障害者用物体案内方式の研究

Bibliographic Information

Other Title
  • ヒカシガタ バーコード オ モチイタ シカク ショウガイシャヨウ ブッタイ ア
  • 3-D Object Guidance Method for the Visually Impaired Using an Invisible Bar Code

Search this article

Abstract

3次元物体の実時間音声案内を目的に, 同一形状でも種類の異なる物体の識別が可能な音声案内方法を検討した. 具体的には, 従来開発してきたテレビカメラによる図形情報案内システムを基本とし, 更に物体識別には従来の画像処理による方法に代わり, バーコードを用いることとした. しかし, 物体に通常のバーコードを貼付する方法では, 視覚障害者用教材を他の障害者教育に応用する場合問題があり, また日用品等に応用した場合はプライバシー保護の点からも適切ではない. そこで, 通常の可視光領域では検出されず赤外線にのみ優れた反射特性をもつ顔料を用いたバーコードを作成し, これを物体識別用に用いる方法を考案した. 実験では, 識別用の積み木表面に貼付した見かけ上同一色のバーコードから個々の情報が自動的に読み取られ, 更にパーソナルコンピュータに接続された音声合成装置から3秒以内に物体案内情報が出力されることを確認した. 本論文ではリ非可視型バーコードの具体的な検出方法と音声案内結果について報告する.

Journal

Citations (12)*help

See more

References(16)*help

See more

Details

Report a problem

Back to top