書誌事項
- タイトル別名
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- Study on Human damage and evacuation behavior in the case of heavy flood in the eastern Japan in 1998
- 1998ネン ヒガシニホン ゴウウ サイガイ ニ ヨル ジンテキ ヒガイ ト ヒナン コウドウ ニ ツイテ
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説明
豪雨災害時の死亡原因の多くは崖崩れであり、福島県白河市周辺で多発していた。代表例が西郷村「からまつ荘」の土砂崩れであり、最上流部の谷頭2カ所で崩落した土砂が勾配10度程度の谷を高速地滑りを起こして流下した。郡山市での避難行動の調査により、ハザードマップは住民及び対策担当者双方にとって有効であること、避難行動手段として自動車の利用は地域の交通網状況、災害弱者救援などを考え有効に活用または規制する必要がある。
収録刊行物
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- 京都大学防災研究所年報. B
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京都大学防災研究所年報. B 42 (B-2), 13-21, 1999-04-01
京都大学防災研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282677039593600
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- NII論文ID
- 120001433718
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- NII書誌ID
- AN00027784
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- ISSN
- 0386412X
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- HANDLE
- 2433/80438
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- NDL書誌ID
- 4941692
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles