Historical transition in discussion materials appeared in textbooks of the studies of Japanese language

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  • 教科書教材に見られる話し合い能力育成の実際
  • キョウカショ キョウザイ ニ ミラレル ハナシアイ ノウリョク イクセイ ノ ジッサイ

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本研究の目的は,言語活動のうちの他者との話し合いに焦点を当て,話し合いという言語活動に対する指導が,戦後どのように行われてきたのかということを明らかにすることである。 教科書は,指導要領のありようを直接反映するものである。音声言語の扱いについて言えば,その軽視は昭和43年版の学習指導要領から始まり,昭和52年度版学習指導要領では文字言語による表現力の重視,そしてその流れは,平成元年度学習指導要領に継承される。そのため,昭和55年からの20年間は,話し合いについての教材がほとんど見られない期間が生じた。それは結果として教室での指導の不在という状態を生み,話し合いについて学んだことがない人々’を社会に送り出してしまう可能性につながっている。

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