大学と小学校の地域連携による栽培から調理実習までを通した食育の実践

書誌事項

タイトル別名
  • Practice of Food Education Through Cultivation and Cooking by Area-Cooperation in University and Elementary School
  • ダイガク ト ショウガッコウ ノ チイキ レンケイ ニ ヨル サイバイ カラ チョウリ ジッシュウ マデ オ トオシタ ショクイク ノ ジッセン

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説明

現代の日本における食育の重要性を歴史的に概観した。多くの教育実践の先行研究がなされているが、未だに多様な食育の実践が必要であることが判明した。本論文では、食育の実践として、大学(短期大学含む)と小学校の地域連携でおこなったものを示した。実践では、大学生が小学校の2年生で調理実習を、3年生では栽培から調理実習までを通したものをおこなった。その結果、食育における連携が有効であることがわかり、今後も実践を継続していく必要性があるであろう。

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