長日処理によるロベリアの開花促進

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タイトル別名
  • チョウジツ ショリ ニ ヨル ロベリア ノ カイカ ソクシン

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説明

本研究では、長日処理によるロベリアの開花促進効果について検討を行なった。ロベリアの開花を促進するには、長日処理により日長時間を16時間(光照度は100 lux)とする処理が有効であった。長日処理では開花時に苗が徒長する傾向が認められたが、夜明け前の時間帯に処理を行なうことにより、徒長をやや抑制することができた。

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