小型ウェアラブルカメラとエッジ検出によるプライバシーアウェアな行動認識システムの提案
説明
画像データは,センサデータに比べて視覚的により多くの特徴を捉えることができる一方,個人プライバシーを侵害する可能性のある詳細な情報が含まれている.そのため,実環境においてユーザ自身や周辺の人々に不安や不快感を与え,潜在的に行動が変化したり,デバイスの着用を放棄したりする可能性が考えられる.本研究では,小型ウェアラブルカメラの加速度データと画像のエッジ検出技術を活用して,プライバシーを保護しつつ高精度な行動認識を実現するセンシングシステムを提案する.行動認識の一例として,デスクワーク 6 種 (タイピング,マウス操作,スマホ操作,飲む,書く,その他) を対象とし,エッジ検出によってプライバシー処理された映像と同時に分類結果を提示することで,ユーザ受容性の高いリアルタイムセンシングシステムの体験を提供する.
収録刊行物
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- 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
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第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 185-187, 2024-10-23
情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050301994524976512
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB