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ボトムアップ的発言を醸し出す場の条件の検討(2)

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Other Title
  • 住民の意見や気づきを河川・防災に活かすために

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Abstract

type:論文

二つの類型化指標を用いた四領域類型化のよく知られた手法の一つであるダグラスのGG理論は,その類型化指標であるGridとGroupの概念が結局のところ不明確であるという問題があった。GridとGroupが共に低い領域を“個人主義(Individualism)”と呼ぶこともあれば,その領域の名称に“抽象”があてられることもあるなど,GridおよびGroupの高低のどちらがボトムアップ的発言の醸し出しに繋がるのか明確ではない。その点,ダグラスがGG理論の着想を得たというバーンスティンの原型では,縦軸の(+)が家庭教育における問答無用の限定された指示の「限定コード」であり,縦軸の(-)が“労を惜しまない説明”を指す「精密コード」であるので,後者がボトムアップ的発言の醸し出しに繋がると明確にいえよう。

identifier:921727

identifier:ZZ00015507

Journal

  • 水利科学

    水利科学 360 94-118, 2018-04

    水利科学研究所

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