確率的逐次添加法によるヒントの少ない数独問題の生成
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説明
数独は,9×9マスから成るペンシルパズルの一種である.数独の難易度はヒントが多いほど簡単になり,少ないほど難しい傾向にある.しかしヒントの少ない尾問題は解が複数になりやすく,生成することは難しくなる.本研究ではシミュレイテッドアニーリングと最急降下法を用いて,ヒント数が0の状態からヒントを順次添加していくことでヒント数の少ない数独問題を生成することを試みた.
収録刊行物
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- 第82回全国大会講演論文集
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第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 91-92, 2020-02-20
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047088756480
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- NII論文ID
- 170000182235
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00205070/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles