ストーマ撮影時のiPhone12 ProMaxとD435の空間分解能の比較評価
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説明
iPhone12 ProMaxとD435が搭載の深度センサで人工ストーマを撮影し、その形状精度の評価実験を行った。すなわち、dToF方式のLiDARとIR投射の深度センサの形状精度の評価実験を行った。この比較評価は、まず同型人工ストーマ3体(高さが3cm、直径が3cm、6cm、9cmのもの3体)を、ローランドの3Dスキャナ“PICZA(ピクザ)”で正確に計測し、それらのPointCloudデータ(点群データ)を答えとして取得する。次に、iPhone12ProMaxとD435の深度センサで3体の点群クラウドをそれぞれ取得する。さらに、それらをフリーソフトウェア「CloudCompare」で比較評価し、その結果をグラフで表示する。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 149-150, 2022-02-17
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050575495579266432
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB