(資料紹介)『文書館のしごと アーキビストと史料保存』(新井浩文著 吉川弘文館 2024.4)

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著者の新井浩文氏は、埼玉県立文書館や、日本国内の文書館等から成る「全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)」などでの活動をもとに、文書館・アーカイブズやアーキビスト(アーカイブズ専門職)の責務と業務に関する基本書として、本書を刊行した。本稿はその紹介として、本書の概要や特色をまとめた。

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