数理計画問題記述簡易言語(PDL/MP)とその処理システム
書誌事項
- タイトル別名
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- A Readily Available Problem Description Language for Mathematical Programming and Its Processing System
- 数理計画法
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抄録
線形計画問題 混合整数計画問題等の線形の数理計画問題は 計算機の高速化とアルゴリズムの改良により 一部の大規模問題を除いて ほとんどの問題がわずかな計算時間で解けるようになっている.しかし 多くのユーザは 数理計画問題を簡単に記述できる言語がないため 計算機への入力データ作成に多大な時間を費やしている.このため 筆者らは 科学計算型の極めて簡単な数理計画問題記述言語PDL/MPを開発した.この言語は 数理計画問題を数式に近い形で記述できるため 言語の習得 問題の記述 修正が極めて短時間にできる.PDL/MPの処理システムは PDL/MPで記述された問題を解釈し 世界中で幅広く使われているMPS系ソフトウェアの入力データを自動作成する.本論文では PDL/MPの概要 処理システム 適用例について記述する.
収録刊行物
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- 情報処理学会論文誌
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情報処理学会論文誌 27 (9), 880-891, 1986-09-15
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762819426944
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- NII論文ID
- 110002724209
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- NII書誌ID
- AN00116647
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- ISSN
- 18827764
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00015616/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles