書誌事項
- タイトル別名
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- エンカブツ カジョウ ノ モト デ セイイク シタ スイトウ タイナイ ニ オケル P32 ノ ブンプ
- Distribution of P32 in Rice Plants grown in the Chloride Excess Solution
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説明
水稲をその生育途中から0.3% NaCl液を加えて水耕栽培し,幼穂形成期を過ぎてから p32を培養液に加え,吸收されたP32の行方を検索した.塩化物を生育初期から加えなかつたため,出穂期に茎葉,特に古い葉に多くClが残存し,従来の成績とは極めて異つた結果を得,ために所期の目的を達し得なかつたが次のような事実を認めた.即ち幼穂形成期以後に加えられたPも水稲によつて吸收利用されるが,水稲体内に多量のClが残存すると,根から茎葉内へのPの移行が妨げられ,特に古い葉の中のP32が少いという事実を認めた。
収録刊行物
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- 岡山大学農学部学術報告
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岡山大学農学部学術報告 10 (1), 25-28, 1957
岡山大学農学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050846637477722368
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- NII論文ID
- 120002304210
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- NII書誌ID
- AN00033029
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- ISSN
- 04740254
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- NDL書誌ID
- 9829018
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles