生命情報・ DDBJセンターの データベースと生命科学ビッグデータ

Abstract

生命情報・DDBJセンターは国際塩基配列データベースの一員として,多種多様な生命科学データのための公共データベース群を運用している.生命科学データは多様かつ複雑であり,研究手法の発展により新しいデータの種類が生み出され続けるという特徴がある.さらに次世代シークエンサの登場によりデータサイズはペタバイトスケールになった.本稿ではDDBJセンターのデータベースにおける生命科学ビッグデータに対する取り組みを紹介する.

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