誰にでもは出来ないOA化から誰にでも出来るOA化へ(その5) : データ入力の問題点と解決法

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タイトル別名
  • A trainning method for system development that anyone can do(No.5)

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説明

我々はこれまで"誰にでも出来るOA化"を目指してシステム開発法や教育訓練のあり方について研究と実践の成果を発表してきた。今回は業務担当者の側から見てシステムとの接点となるデータ入力について、その問題点と1つの解決法について紹介する。入力システムには、オーダメイド、4GL等があるが、特に業務担当者が自分で設計し、自分で使うというヒューマンインターフェイスの観点から基本的にどのような問題があり、どう解決すべきかを述べた上で、我々の試みている方法を紹介する。

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