経営国際化の諸問題
Bibliographic Information
- Title
- "経営国際化の諸問題"
- Statement of Responsibility
- 日本経営学会編
- Publisher
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- 千倉書房
- Publication Year
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- 1974
- Book size
- 22cm
- Other Title
-
- ケイエイ コクサイカ ノ ショモンダイ
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Notes
内容:統一論題 多国籍企業とコングロマリット(室谷賢治郎) 現代多国籍企業成立の根本的・現実的要因(野口祐) 「多国籍企業」をめぐる諸矛盾(儀我壮一郎) 日本企業の国際経営の展望(吉原英樹) 比較経営学の概念と、組織と意思決定の比較のモデル(河野豊弘) 日独企業比較論の課題と方法(前川恭一) 日米自動車資本の国際比較(下川浩一) 最近におけるアメリカ経営学動向に対するドイツ経営学会の反応について(小島三郎) 比較経営経済学の課題(鈴木英寿) 経営学の国際比較(野崎幸雄). 自由論題 批判経営学の方法的基礎(松本譲) 日本における企業倒産の予測に関する一考察(戸田俊彦) 流動資本の回転と販売会社(瀬戸広明) 経営技術論の展開序説(植竹晃久) 中堅企業のコンピューター生産管理システム(岩田憲明) アメリカにおける作業管理論の主要傾向について(橘博)
企業の投資決定に関するグーテンベルク説の研究(平田光弘) 資本予算論の再検討(飯原慶雄) 情報量による財務分析(石田俊広) 企業における資本構成の一所論(浜本泰) 環境責任と業績評価(徳谷昌勇) 日本における企業経営の特質について(藤井光男) コンパラティブ・マネージメント序説(竹村憲郎) 組織と管理におけるコミュニケイションの地位(平雄之) チェスター・I.バーナードの組織論研究の一視角(高沢十四久) バーナードにおける「能率」概念の再検討(南龍久) 現代組織の論理と人間的視点(植村省三) ケース・メソッドの原理と経営学(村本芳郎) シュマーレンバッハの経営経済学方法論について(永田誠) 成功-失敗条件およびリーダーのLPC得点が集団過程に及ぼす効果(白樫三四郎) 集団における力の構造の変化と組織(土屋晃朔) 「チームの理論」研究序説(遠田雄志) 影響力について(厚東偉介). 学会活動報告 日本経営学会第47回大会プログラム,日本経営学会各部会活動状況一覧. 国際学会派遣代表報告 国際経営学会に参加して(吉田和夫)
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