病中須佐美 . 上近衛公書 . 子姪禁俳諧書

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刊本

版心の書名: 甘雨亭叢書別集

外題: 刷題簽, 四周単辺, 左肩 (一部剥脱)

出版事項は見返しに「第一集/甘雨亭叢書別集/安中板倉氏開雕」とあることによる

和装本, 四針眼, 康煕綴

左右双辺有界9行, 内匡郭: 13.1×9.6cm, 白口単黒魚尾

題簽の巻次: 天

巻頭に「嘉永六年癸丑重三/節山板倉勝明識」とある甘雨亭叢書別集序あり

巻頭に甘雨亭叢書別集第1集目録あり

病中須佐美巻末に「享保辛亥 [1731] 年正月十三日鳩巣老人駿臺の草の庵に筆をとる」, 上近衛公書巻末に「天明八 [1788] 年八月日/幕府儒員柴邦彦頓首再拝記上」とあり

表紙に鉛筆書きで「別1」とあり

表紙に「雜儒/第四十八号」と墨書された子持ち枠の紙片の貼付あり

印記: 「塚原藏書」