元始大洞玉經 3巻坿大洞仙經觀想要訣1巻坿太微帝君三部八景回元經1巻 . 洞經示讀 3巻

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『洞經示讀』の書名は前付の原序による(巻頭丁落丁のため)

序首の書名: 爕元賛運孚佑帝君重刻大洞玉經, 太上玉清大洞玉經

版心の書名: 大洞玉經

『大洞仙經觀想要訣』内題下に「文昌帝君傳本」とあり

『元始大洞玉經』前付に「爕元賛運孚佑帝君重刻大洞玉經敘」, 「九天開化文昌帝君自敘」, 萬厯十一年蕭允儒書「太上玉清大洞玉經序」あり

『元始大洞玉經』後付に嘉慶十年の「宏教真君後跋」, 楊攸跋「後跋」あり

第1冊: 『大洞仙經觀想要訣』, 『元始大洞玉經』卷上-下, 『太微帝君三部八景回元經』[1]. 第2冊: 『太微帝君三部八景回元經』[2], 『洞經示讀』上-下(巻次は版心による)

四周双辺無界10行24字注文双行, 内匡郭: 21.1×14.3cm, 白口単黒魚尾

落丁: 第41丁, 第51-52丁, 第91-94丁, 第121丁, 第137丁, 第139-140丁, 第149-152丁

欠損: 第154丁a, 第155丁a

印記: 「紀州徳川南葵文庫」

保存状態: シミ, 破損, カスレ多し