Pterional approach(蝶形骨縁到達法) : ピットフォール回避の知識(<特集>手術アプローチの選択とピットフォールI-第24回微小脳神経外科解剖セミナーより-)

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タイトル別名
  • Pterional Approach : How to avoid Complications(<SPECIAL ISSUE>Selection of Surgical Approach and Pitfall I)

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Pterional approachはトルコ鞍部周辺への到達法として頻繁に用いられ,脳神経外科医が最も習熟しておくべき手術アプローチである.このアプローチを完璧に習得すれば,他の手術アプローチを安全に行うための基本手技が速やかにマスターできる.本アプローチの原則は,脳と血管を損傷することなくトルコ鞍を中心とした頭蓋底部を必要十分露出することである.原疾患やシルビウス静脈の発達の程度によりDolenc approachをはじめとするさまざまな頭蓋内操作のバリエーションが存在する.シルビウス静脈やsphenoparietal sinusの処理,temporopolar approach,視神経管開放,前床突起切除,鞍結節切除,硬膜輪切開など,さまざまな術野拡大の技法がある.

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