書誌事項
- タイトル別名
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- Comparison of recognition rate and encoding cost between contour of object and skeleton
- 物体輪郭とスケルトンの認識率及びエンコーディング・コストの比較
- ブッタイ リンカク ト スケルトン ノ ニンシキリツ オヨビ エンコーディング コスト ノ ヒカク
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説明
ヒトが物体を知覚する際にはスケルトン(中心軸)が抽出されることが先行研究で示唆されており,それが物体認識に用いられる可能性が指摘されている.本研究では,生物的パターン認識モデルの1つであるネオコグニトロンを用いて,物体本来の形状を認識させた場合と物体のスケルトンを認識させた場合の認識率及びエンコーディング・コストについて比較し,スケルトン抽出の有用性について検討した.実験の結果,スケルトン抽出後のパターンにおいてエンコーディング・コストは減少するが,必ずしも認識率を増加させるわけではないことが分かった.今後は更なる変形や動画の認識について研究する必要がある.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 34.11 (0), 5-8, 2010
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204526452736
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- NII論文ID
- 110007621890
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 10643962
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可