書誌事項
- タイトル別名
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- The current state of DDS for respiratory tract infection
- コキュウキ カンセンショウ チリョウ ニ オケル DDS ノ ゲンキョウ
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説明
呼吸器感染症は臨床的にきわめて重要な疾患であり,新薬の開発や既存薬のDDS製剤化が行われている.マクロライド系抗菌薬のアジスロマイシン(AZM)のマイクロスフェア製剤であるAZM-SRは,長時間の体内動態を獲得し,1回の投与で1週間効果が持続する.コンプライアンス向上や薬剤耐性菌抑制に寄与できる.アムホテリシンBが本来有している抗真菌作用を損なうことなく,副作用を軽減させる目的で,リポソーム製剤が開発された.すでに臨床応用されており,深在性真菌症の治療に大きく貢献している.臨床応用を目指したアミカシンの新規吸入薬ならびに吸入装置は,耐性菌感染症に対する新規治療法として期待される.
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 23 (4), 448-453, 2008
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204641648896
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- NII論文ID
- 10021950712
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXhtVOhsbvL
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 9601246
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可