沈殿熟成法によるZnO粒子の形態変化

書誌事項

タイトル別名
  • Morphology Change of ZnO Particles Synthesized by Precipitation Method
公開日
2010
DOI
  • 10.14853/pcersj.2010s.0.1l32.0
公開者
公益社団法人 日本セラミックス協会

説明

沈殿熟成法によりZnO粒子を合成した。硝酸亜鉛あるいは酢酸亜鉛を水に溶解させ、1M NaOHを加えて沈殿させた。さらに、総体積が50mlになるように水あるいはエチレングリコール(EG)を添加して反応溶液を調整した。Zn濃度を0.1M、1M NaOH添加量を5-10ml、EG濃度を0-90%とした。反応溶液をオートクレーブ(CH法)あるいはマイクロ波(MW法)により200°Cで加熱した。いずれの条件でもZnO単相が得られた。1M NaOHを同量添加しても、Zn源によって開始pHは異なった。SEMより、生成物の形態は溶液のpHだけでなく、Zn源のカウンターイオンによって変化することがわかった。反応溶液にEGを添加したところ、EG添加量が多いほど生成するZnO粒子の粒径が小さくなった。特に、MW加熱を行った場合、粒径の減少が顕著に見られた。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205619729920
  • NII論文ID
    130006979010
  • DOI
    10.14853/pcersj.2010s.0.1l32.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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