衛星画像を用いた鹿児島県東部の人工林皆伐の把握

書誌事項

タイトル別名
  • Detection of clear cutting in Kagoshima east region by using satellite images

説明

<p>鹿児島県東部では戦後造林されたスギ人工林が伐期を迎えており、平成15年ごろより、間伐による保育から、主伐による木材生産に移行し、皆伐面積が徐々に増えている。この間伐から皆伐へのシフトは今後、鹿児島県東部から中部、西部へとまた九州から全国へと広がっていくと考えられる。そこで、鹿児島県東部地域を対象に衛星画像を用いて皆伐地を抽出し、平成18年から平成27年の間の皆伐地の変化(一伐区あたりの面積や立地条件)を把握することとした。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205710416256
  • NII論文ID
    130007021672
  • DOI
    10.11519/jfsc.128.0_469
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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