大気中に見出されたケルビン波

書誌事項

タイトル別名
  • Evidence for a Normal Mode Kelvin Wave in the Atmosphere
公開日
1984
DOI
  • 10.2151/jmsj1965.62.2_308
公開者
公益社団法人 日本気象学会

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説明

太平洋3観測点における長期間にわたる3時間間隔の地上気圧のスペクトル解析を行った。それぞれの地点で周期約33時間のスペクトルピークが得られた。この振動は,東西方向に経度約30度の範囲で関連し合っているものと思われる。松野(1980)によれば,この"33時間波"は東西波数1のヶルビン波に対応するものである。今回の解析によって,はじめて,この振動による地上気圧の振幅が得られた。その大きさは,MaddenはJulian(1973)によって得られている,あの"5日周期"のロスビー波の振幅の約1/5である。

収録刊行物

  • 気象集誌. 第2輯

    気象集誌. 第2輯 62 (2), 308-311, 1984

    公益社団法人 日本気象学会

被引用文献 (4)*注記

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参考文献 (11)*注記

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